みなさんの考える、子育て学とは何ですか? その一

どうも暇人です。

 

人様の子育てブログを読んで、素敵だな~とかこれは子供に良いだろうなぁ~、と

日々、感銘を受けまくっております。

ただ果たして、子供に対して良いことを実践して、良い大人に育つか?については

誰にもわからないことですよね。

 

正直、子供の事を勉強し、保育資格保有者の私も、

こうすれば良いですよ!なんて事、知らないです(うわー…)

 

このご時世、育児書一つとっても様々。

私も数冊の育児書は読みました。

子供の才能は何歳から!とか、こんな時は大人がこうしたら

子供にとても良いよ!みたいな・・・

あの本、どこいっただろう・・・

題名さえあやふやで検索できなかったのですが、為にはなりました。

ただ、どんな育児書でもその通りになんて出来ませんよね。

時代がたてば、この考えは古い!なんてのも出てくるぐらい。

 

じゃあ何が一番良いのか、正解なのかわからないですよね。

よく言う子育てに正解はない、とかありますが、

確かなことは一つあります。

 

自分が子供だったら、親にやられたら

嫌だと思うことはするな。

 

ですよね。

自分の子供の頃を思い出せ、とはよく言ったもんです。

迷ったらまずこれです。

 

ただ自分の物差しでの子供時代ではなく、

スペックは我が子だったら・・・、

を考えないと、「自分ならこれくらい我慢できた」

「自分なら」となってしまう・・・

 

これは自分もなかなか言っておいて、抜けないものです(反省)

 

長くなったのでまた後日、続きを~。